10日に自殺した三浦和義元社長は同日午前、収容先のロス市警本部の独房でロサンゼルス日本総領事館の担当領事と面会し、元気な様子を見せていた。「食物アレルギーなので、油で揚げたものは食べることができない。そう警察に言ってほしい」と食事に注文し前向きな様子だったという。
三浦元社長は午前5時(日本時間午後9時)前ロサンゼルス国際空港へ到着。その後、ロス市警の留置場へ収監された。ロス市警は午前9時(同11日午前1時)から会見。捜査官の一人は「(元社長は)『とても疲れた』と話していたので、しばらく眠るだろう」と話していた。
しかし、三浦元社長はその約50分後、日本総領事館に電話し「留置場内で読書はできないと言われたが、確認してほしい」と領事との面会を要請した。すぐ市警本部を訪れた領事に対し、元社長は「元気だ」と答えた。
拘置所へ移るまでの暫定的な施設のため読書ができないと説明され納得。「14日に裁判所に出廷するので、それまでに弁護士に会いたい」と話したほか、提供される食事の内容に注文をつけた。面会した領事は「顔色も良く、(本人の)言葉通り元気そうだった」と語った。見回りの目をかいくぐり、自殺を図ったのは約12時間後の11日午後9時45分(日本時間午後1時45分)ごろだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000019-maip-soci


